<   2006年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

薮化した森と廃屋に大いにビビる

f0043907_553786.jpg

探しはじめて数十分、辿り着いたその土地はすっかり森になっていた。
いやいや、森ならばまだ良いのですが・・・
残念なことに、ここはすっかり薮化しちゃってます。
うっそうと繁った草木に廃屋はすっかり飲み込まれ、近づく事さえままならない。
足元にはイバラの刺がチクチクチクチク・・・
もう人の侵入を土地全体が全身全霊で拒んでるような感じ。
f0043907_555728.jpg

周りの景色が素晴らしかっただけに、あまりのギャップにしばし茫然。
広々とした高原を一望できる、明るくて、開けた土地をイメージしていた僕は、正直言ってかなりガックリだぞ。
お〜い、高原の家はどこだ〜。
今だから言おう。
この土地の第一印象は最悪でした。

More
[PR]
by fujiyama67 | 2006-02-25 05:10 | 家づくりの記録

土地を探して・・・

f0043907_1403137.jpg

翌朝、N家の娘を保育園に送り届けた後、僕たちは早速その土地に向かった。
昨晩、ネットでこの土地を見つけた時、Nにはそこがどの辺りかピンと来たそうだ。
Nの読みだと、「娘の通う保育園からそう遠く無い所にパラグライダーの着地場になっている草原があるのだが、たぶんその草原の片隅ではないか」という事だ。

ここで少し説明をしておくと、朝霧高原は実は知る人ぞ知るパラグライダーのメッカで、休日ともなると沢山のパラグライダーが空を舞う光景が見られる。
パラグライダーは高い山の上から飛び立ち、フワフワと宙を舞った後、地上に帰還するのだが、朝霧高原には彼等の為の滑走路(?)と着地場が何ケ所かある。
滑走路は富士山のちょうど西側に位置する山々の上にあり、着地場はその山の麓に広がる草原だ。
ネットで紹介されていた土地周辺の写真が、パラグライダーの着地場になっている草原の景色にそっくりだとNは言うのである。

保育園から車で数分。案内されたその草原は周りをぐるりと山々に囲まれ、まるで隠れ里のようなのどかな風情だ。
すぐ近くを国道が走っているとはにわかに信じられない。このあたりは国道から一本奥に入るとどこもこんな感じなのかな。
その日は平日だったのでパラグライダーは飛んでなかったが、着地場なのだろう、なるほどだだっ広い草原だ。
着地場の周りは牧草地なのだろうか、背の高い草が風に揺られている。
その草原を取り囲むように森が広がり、その後ろに山が近づいている。 ちょっとした別世界だ。
天気が良かったこともあって、気ノリのしていなかった僕もすっかり嬉しくなってしまった。
おいおい、本当にこの草原の片隅に例の土地があるっていうのか?
いやー、ここに来るまではそれほど期待してなかったけどさ・・・
ちょっとこの景色、出来過ぎじゃない。

More
[PR]
by fujiyama67 | 2006-02-09 03:33 | 家づくりの記録